12日に、米子で古くから伝わる皆生窯に、絵付け体験をさせてもらいました!
湯のみやとっくりを長年作っておられる安藤さんから、皆生窯とはどんな物なのか、どうやって作っているのか、お話を聞きました。
湯のみやとっくりは粘土から出来ており、熱い窯で焼いて固めて作るそうです。
「えー!粘土から出来てるのー!?」「どうやって固まってるのー!?」と驚く子どもたち❗️👀職人だ〜!すごいな〜カッコイイな〜✨子だちの目はキラキラしていました🤩
今回はみんなの為に、湯のみを焼いてきてくださいました。青色の特別な薬が入った絵の具で、筆を使って絵をつけるそうです。自分の湯のみを作ることができるなんて…!子どもたち、ドキドキ、ワクワク💓
筆は細いからどうやって描いたらいいかな〜?どうやって丸い湯のみに絵を描いていったらいいかな〜?挑戦だ!!やってみよう!!
お!?筆、難しい〜💦
最初は苦戦する声がきこえましたが、徐々にコツをつかんでくる子どもたち!
自分の湯のみに、思い思いに絵を描くことを楽しんでいます♪♪
真剣な表情、集中力、まるで本物の職人さんのようですね〜✨
「できたー!!」「みてー!!!!」
とーっても素敵な世界でひとつだけの湯のみの完成!✨
この湯のみでお茶を飲んで、大きくなってもずっと大切に使ってください、と安藤さんからお話がありました💫使うのが楽しみだね!!
とても素敵な貴重な体験をありがとうございました。
この湯のみは、来年の1月に米子天満屋で開かれる、「山陰民窯展」で展示されるそうです!!みんなの湯のみがどんな風に変身して飾られているのかな〜?
ぜひ観に行かれてください😌♪
コメント