はぐくむセンターのご案内

はぐくむセンター

できる喜びを重ねる

子ども達が見せるガッツポーズ、それは成長の証です。我々大人はその瞬間を見逃さず、しっかりと肉眼で見て「良いね(Good job)!」と褒めてあげることが、子ども達の更なる成長に繋がっていきます!はぐくむセンターは「教え込む教育(ティーチング)」ではなく、「導く教育(コーチング)」により、子ども達のコーディネーション力と認知力の向上に取り組み、人間の基盤を築く6歳までの大切な時期に様々な体験からできる喜びを重ね、生きる力を身につけるサポートをします。

シャイニングキッズの取り組み

人間は生まれてから20歳を迎えるまでに、様々な部位(骨格・臓器・生殖器・神経系)がそれぞれのスピードで成長していきます。その中でも神経系は6歳までに90%確立し、12歳には100%まで達します。
日本サッカー界の父と言われたデッドマール・クラマー氏は「サッカーは子どもを大人し、大人を紳士にする」と言いました。サッカーは人間育成にもってこいの教本だと考え、シャイニングキッズでは、サッカーを教材に子ども達の年齢に応じ、また個人に寄り添いながら神経系の発育発達の向上に取り組むプログラムを実施しています。

我々大人は、子ども達の未来に触れている

「我々大人は、子ども達の未来に触れている」と発言した元サッカー日本代表の監督のイビチャ・オシム氏の言葉は、私の立ち帰る場所です。子ども達は我々大人の姿を観ながら、言葉を聴きながら、そしてお互いに関わり合って成長し大人になっていきます。これからの時代は、家庭教育・幼稚園教育・地域教育が融合し、子ども達が未来を自ら切り開く力を更に身につけていかなければいけない時代になります。はぐくむセンターは、この融合をサポートし、子ども達の可能性を信じ互いに刺激し合う中で、『できる喜びを重ね、生きる力』をはぐくむ取り組みをしています。

子どもも大人も笑顔で楽しもう!

笑顔で過ごす時間を大切にすることが、豊かな未来、豊かな生活を築き上げると信じています。シャイニングキッズでは、まずは大人が楽しみ、子ども達が自然と笑顔で楽しめる活動になるよう、先生方と研修や学期毎の振り返りミーティングを行い、質の高い関わりを目指しています。

体を動かしながら、楽しく英語に触れよう!

現在、英語学習が小学3年生から導入され、更なるグローバル化が求められる時代に入りました。約20年間アメリカで生活をしていた「ケイコーチ」から生の英語に触れ、自然に英語に慣れ親しめる環境を提供します。シャイニングキッズの時だけではなく、園内生活でも積極的に英語を活用していきます。

はぐくむセンターからのお知らせ

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はぐくむセンター みずほ幼稚園 Links Program シャイニングキッズ

シャイニングキッズは、翔英学園の「はぐくむセンター」の大部由美センター長によるサッカー&英語スクールです。
2歳児・年少・年中・年長クラスを対象に令和4年5月25日より、各クラス月1回程度予定。
6歳までの神経の発達が重要といわれるように、人の成長の中でも特に大切な時期である幼児期に、考えることと体を動かすことの両方の能力を磨きたいと思っています。また、サッカーを通して子どもたちの自立を促せたら、とも思っています。
英語教育については、今は小学3年生から教科に盛り込まれていますので、自然に英語に慣れ親しめるような仕組みができたらたら、と考えています。

大部由美写真
大部由美(おおべゆみ)

・学校法人翔英学園「はぐくむセンター」センター長
・FIFA女子ワールドカップに3回出場
・オリンピックはアトランタ・アテネの2度出場
▼指導歴
・2008年〜JFAナショナルトレセンコーチ
・2013年 U-16日本女子代表コーチ
・2014年 U-17日本女子代表コーチ
・2015年 U-19日本女子代表コーチ
・2016年 U-20日本女子代表コーチ
・2016年~2021年 サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」コーチ


木下桂写真
木下桂(きのしたけい)

・サッカー指導者、マッサージ・セラピスト
▼選手歴
元プロサッカー選手 ヴィッセル神戸、シアトルサウンダース(アメリカ)他
▼指導歴
ガイナーレ鳥取パーフォーマンスディレクター&トップチームコーチ、
ガイナーレ鳥取監督、レアル・マドリード・セレクトプログラムコーチ、
シアトルサウンダースユースコーチ(USA)
▼ライセンス
Aライセンス(アメリカサッカー協会)、
マッサージセラピストライセンス(アメリカ)
▼個人指導歴
元イタリア代表選手、メジャーリーグサッカー選手、Jリーガーなど