翔英学園はぐくむセンターとみずほ幼稚園が協力して実施している「シャイニングキッズ」は、今年度で3年目を迎えました。
人間の器官・機能は、20歳くらいまでにほぼ100%に達します。
特に神経系の発達は6歳までに90%に達し、12歳までにほぼ完成すると言われています。
そして言語も同じように急激に覚えていきます。
この大切な時期をどの様に過ごしていくかは、とても重要だと思いませんか?
シャイニングキッズでは、子ども達が自立し未来を生きていく力を身につけるために、『認知力(観る・聴く・実行する)・コーディネーション力を育むプログラム』を実施しています。
そのプログラムは、はぐくむセンターのスタッフだけが取り組むのではなく先生方と協力し、ティーチング(教え込む)教育ではなくコーチング(導く)教育にトライしています。
また、ここ数年でインターナショナル化が進み、小学校でも英語教育が必須となりました。
人は楽しいと思っていることには前向きに取り組めます。
英語と聞くと、少し抵抗感を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
英語を学ばなくてはいけないから学ぶのではなく、楽しいから学びたいというマインドにするために、シャイニングキッズでは英語も取り入れ、動きながら楽しく英語に親しんでいます。
子ども達の可能性を広げるためにも「家庭・幼稚園・地域」が協力し、取り組んでいきたいと考えています。
月に1度、シャイニングキッズの様子をブログで配信します。是非、ご覧ください!
翔英学園はぐくむセンター長
大部 由美
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